2021-04-20 一呑清水 一呑清水 案内板 「 一呑清水(ひとのみのしみず) 中山道を旅する人々にとって、一呑清水は喉の渇きを潤し、旅の疲れを癒す憩いの場所でした。 江戸時代末期、将軍家降嫁のために江戸へ向かった皇女和宮は、道中この清水を賞味したところ大変気に入り、のちの上洛の際、永祿寺(岐阜県多治見市)にわざわざここから清水を取り寄せ、点茶をしたと伝われています。 岐阜県 名水50選のひとつ 」