紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

大井宿 枡形出口 大津屋

枡形出口 大津屋

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お菓子が大好きで、お菓子屋さん巡りをしているという「笹団子のひとりごと」というブログより

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恵那・かつての中仙道の宿場町・大井・には中仙道に面した大津屋という和菓子屋さんがあります。 栗の町・恵那らしく栗きんとんなど栗菓子や季節の上生菓子を作っているのですが、秋の恵那にふさわしいお菓子があります。

それが栗粉餅です。
やわらかいお餅にそぼろ状の栗をたっぷりかけた生菓子です。 一折に10個入ったパックで売られています。
箱のフタを開けると栗の香りがします。
このお菓子、原材料が栗、もち米、砂糖、塩だけなんですよね。
口に入れると栗のそぼろが溶けて栗の風味、甘みが広がります。 お餅のやわらかく、弾力があっておいしいです。
お好みで添付の砂糖をかけていただきますが、栗自体に甘みがあるので人によっては不要かもしれないです。

ちなみにこのお菓子、賞味期限が2時間なんです。
私の知る限り北海道・十勝の六花亭のさくさくパイが3時間の賞味期限です。 それだけフレッシュさを追求したお菓子ということなんでしょうね。

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