紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

はざま酒蔵(銘酒恵那山)

はざま酒蔵(銘酒恵那山)
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間酒蔵ホームページより

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江戸時代の五大街道のひとつ、「中山道」に67あるうちの45番目の宿場、中津川宿の造り酒屋。
間家が中津川の地に移り住んだのは、岐阜にて行った歴史的な戦い「関が原の戦い」の翌年である慶長6年(西暦1601年)

酒造りを始めたのは、江戸中期。以来、200年以上にわたって「美味しい酒造り」にこだわってきた。

400年の歴史と伝統

間家はもともと京極家に仕えた武士の家系で、室町時代に美濃の国に移り住みました。江戸中期より酒造りを始め、以来200年以上にわたり醸造業を営んでいます。
江戸時代には尾張徳川家の御用商人となり、美濃国屈指の豪商としてその名を馳せました。
はざま酒造の真正面には、古事記にも記載がある霊峰「恵那山」を望むことができます。

この辺りは恵那山の伏流水が豊富に流れており、はざま酒造では創業当初からこの恵那山の伏流水を仕込み水として使っています。
その清らかな水のごとく澄んだ酒を目指し、「恵那山」と命名しました。

はざま酒造 新章

「料理とともにお酒を楽しむという文化をもっと広げたい」という思いから、2016年 純米酒だけを造る純米蔵として生まれ変わりました。
そして、霊峰恵那山のふもとという風土を生かしながら、岐阜県中津川市から日本を代表する酒造りを目指しております。
新たな挑戦として、初仕込み「恵那山 純米」と「恵那山 純米吟醸」を、世界で最も権威のあるワインコンペティション「インターナショナル ワイン チャレンジ(IWC)」の「SAKE」部門に出品。

純米酒部門」「純米吟醸酒部門」でそれぞれシルバーメダルを受賞いたしました。

酒はできるものではなく、造るもの

「中津川から世界へ。お酒を楽しむすべての方に」
全世界の皆様、全国の皆様に楽しんでいただきたい。日本の誇りであるような蔵元をめざします。

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