紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

子野の石仏石塔群 如意輪観音(にょいりんかんのん)

如意輪観音(向かって左)
聖観音 (真ん中)
六字名号塔 (向かって右)
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案内板
如意輪観音(にょいりんかんのん)

農民たちは、肘をつき手のひらを頬にあて、あたかも痛んだ歯を押さえている姿なので、虫歯が痛むときにはお参りすれば治してくれる仏様と信じ参拝していた人もいた。
本来の如意輪観音は、宝の数珠を持ち財宝を人々に与え、貧しい人達の幸せを満たしてくれるといわれています。 」