紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

新茶屋

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案内板の一部
「 新茶屋

この辺りの地名を『新茶屋』という。江戸のころ宿場と宿場の間にある茶屋を『立場茶屋』といった。かつての茶屋は、ここから岐阜県側に数百メートルほど入った場所にあったが、江戸の終わりころに現在地に移った。そのためここを新茶屋と呼ぶようになった。わらび餅がこの茶屋の名物だった。」



民宿 新茶屋ホームページより

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この場所は信濃と美濃の国境に位置し、本陣と本陣の中間地点にあることから立場茶屋と呼ばれ、お茶屋を営んでおりました。
大名行列、皇女和宮、水戸浪士などが通った旧中山道沿いにあり、江戸時代より立場茶屋と旅籠を営んでおりました。
昭和25年より、民宿として営業いたしております。

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kiso-magome.comより

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新茶屋

◆お店より一言
家庭的で気さくな雰囲気でやっています お母さんの真心料理
でおもてなし 予約になりますが「しし鍋」も出来ます。

我家の庭には「芭蕉の句碑」「これより北木曽路の碑」が あり歴史の一部がかいま見ることができます。      
店主

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