紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

天降社

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木祖村blogより

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木祖村史跡 木祖村天降社

薮原宿の北端にある。境内には石碑と祠があり、祠は拝殿神明造りである。境内に石碑があり「天降太神・津島太神・蚕玉太神」と刻まれている。大正4年の建立。

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木曽観光サイトより

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【 天降社のオオモミジ(木祖村天然記念物)】

この木は村内藪原地区 原町地域の青年の家のすぐ隣にある天降社境内の一画にあります。この神社の森は古来「大神宮の森」と称し、楓(かえでの老木が群生し、街道筋に当たるため有名であったといわれています。現在は森という観には乏しいですが・・県内には楓(かえで)の巨木はあまり多く見られないといわれていますが、この楓は村内唯一の巨木であります。(樹高約14m・目通り幹周囲2.45m・枝張り約10m)道路沿いにただ一本、樹幹に注連縄(しめなわ)が張られていて、その姿はいっそう重々しく、また紅葉の時期は見事です。村では昭和52年7月1日に木祖村天然記念物として指定されました。

木祖村誌編纂委員会発行 『木祖村誌』より抜粋)

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