2021-04-08 蟇股(かえるまた) 蟇股(かえるまた) コトバンクより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓和様建築で,梁や頭貫 (かしらぬき) 上にあって上の荷重を支える材。蛙股とも書く。梁上にあるものは厚い板状でこれを板蟇股という。平安時代からカエルが足を開いたような形のものができ,これを本蟇股という。初め内部には装飾がなかったが,のちに簡単な中心飾りができ,植物文,さらに動物文がつき,透かし彫から立体的なものまでが生れた。 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑