紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

蟇股(かえるまた)

蟇股(かえるまた) コトバンクより

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和様建築で,梁や頭貫 (かしらぬき) 上にあって上の荷重を支える材。蛙股とも書く。梁上にあるものは厚い板状でこれを板蟇股という。平安時代からカエルが足を開いたような形のものができ,これを本蟇股という。初め内部には装飾がなかったが,のちに簡単な中心飾りができ,植物文,さらに動物文がつき,透かし彫から立体的なものまでが生れた。
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