紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

上り地蔵 下り地蔵

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案内板
「 上り地蔵下り地蔵

十返舎一九が『たび人の身をこにはたくなんじょみち、石のうすいのとうげなりとて』と・・・
 その険阻な道は刎石坂である。刎石坂を登りつめたところに、この板碑のような地蔵があって旅人の安全を見つめていると ともに、幼児のすこやかな成長を見守っている。 」