紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

きんとう旅館

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きんとうページより

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『 中仙道ときんとう旅館』
         
当店は江戸時代末期 文政年間に中仙道深谷宿で旅籠(はたご)として開業しました。「きん藤」という屋号は、創業者の藤平(とうべい)が近江(現在の滋賀県)出身だった事から近江の“近”と藤平の“藤”をとり、近藤(きんとう)になったそうです。創業以来180年間、旅館一筋でこの中仙道深谷宿で商いをさせて頂いております。


 英泉の「木曽街道六十九次」(広重と合作)の版画に描かれている深谷宿は当時80軒の旅籠屋を持つ県内中仙道九宿で最大の宿場町でした。それは今でも中仙道の東西に残る高さ四mに及ぶ“常夜灯”や“見返りの松”立ち並ぶ“商家”などからもしのぶ事が出来ます。

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