2度目の東海道17日目の2
6月13日(木)の2
【尾張大橋】
この橋を渡るのに11分かかりました。
橋の途中で三重県に入りました。
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尾張大橋は、愛知県弥富市と三重県桑名市の木曽川にかかる国道1号の橋である。 橋が出来るまではふたつやの渡し呼ばれる渡し船が存在していた。これは1873年、新東海道が設定された際に設けられたもので、1921年以降は愛知県営の無料渡船として運行されていた。
全長: 879 m
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10年前のブログより。
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木曽川を渡る尾張大橋が揺れてとても怖くて、生きた心地がしなかったから
尾張大橋は、右側にも左側にも歩道があります。
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今回は尾張大橋は全く揺れませんでした。改善工事がなされたのでしょう。
通勤通学で自転車で通る人が多いですからね。
10年前は国道1号線の右側を歩きましたが、今日は左側を歩いています。
8:00頃、左側にセブンイレブンがあったので、トイレをお借りして、R-1ヨーグルトを飲みました。
【伊勢大橋】
写真に写っている白い雲、まるで雪を戴いた山みたいですね。一瞬ここは信州かと錯覚しました。
さて、いよいよ伊勢大橋を渡ります。
伊勢大橋 wikipediaより
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伊勢大橋は、三重県桑名市の長良川、揖斐川にかかる国道1号の橋である。 長良川と揖斐川の合流区域に位置し、千本松原の南端を跨ぐ。千本松原の上を走る県道が橋に直接接続しており、橋の中ほどに丁字路交差点がある。
全長: 1,106 m
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10年前のブログより
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揖斐・長良川を渡る伊勢大橋は怖くありませんでした。ただし 、途中に中洲があり、橋に対して直角に車が並んでいるので、やれやれ終点かと思うと、その先、まだまだ長いんですけどね。
伊勢大橋は本来は両脇に歩道があるのですが、今、伊勢大橋の塗装工事中で、左側は今は通れません。工事は3月31日までだそうですが、工期後半になると、逆に右側が通れない可能性もありますね。
今は右側歩道は通れると言っても、工事用の幕が張ってあって歩道が狭くなっていて、自転車が来る度に忍者の隠れ身の術ぐらい、避けなければなりませんが、今まで幾つか大きな橋を渡ってきて出会った自転車より、数は少なかったです。
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10年前は、尾張大橋を渡るのも、伊勢大橋を渡るのも苦労しています。
両橋とも、この10年で歩きやすくなりました。
【長良川河口堰】
伊勢大橋を渡っていると、川の左側に気になるものが見えました。
写真の、ベイマックスみたいな、ドラえもんのキャンピングカプセルみたいなものが連なっているものは何?
調べたら、長良川河口堰(ながらがわかこうぜき)です。
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長良川河口堰(ながらがわかこうぜき)は、三重県の長良川の河口部に治水と利水を目的に作られた堰(河口堰)。
その建設に当たり、利水や治水の観点から建設を望む声がある一方、長良川の生態系や漁業などへの悪影響などが懸念され反対運動が起こり、建設の是非をめぐる論争が発生した。この論争は、単なる「開発」か「環境」かという論点をこえて、誰がこの問題の「当事者」足りうるのかという、税金を使う公共事業のあり方、河川管理や産業振興、環境保護のあり方についての論点を提起することにもなった。
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長島スパーランドもみえます。
伊勢大橋を渡るのに15分かかりました。
橋のたもとに近づくと葦原になっていて、何やら水鳥が鳴いていました。
8:11 宮前町交差点で左折。
国道1号線を離れて川沿いの道を行きます。
2度目の東海道17日目の3(桑名宿)に続く
https://asiandream0804.hatenablog.com/entry/2020/01/28/114956