紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

2021-04-20から1日間の記事一覧

ハナノキ自生地

ハナノキ自生地 瑞浪市ホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ハナノキはムクロジ科(旧分類ではカエデ科)に属し、主として湿地などに自生する雌雄異株の落葉樹です。4月の初め頃の春先に紅色の花を咲かせることから、「花の木」の意でこの名が付けられました。また、…

弁財天の池

弁財天の池 案内板 「 弁財天の池山丘上にありながらいつも水をたたえているこの池は、古くから旅人に愛されてきました。大田南畝の『壬戊紀行』にも『小さき池あり杜若(かきつばた)生いしげれり池の中に弁財天の宮あり』と記述され、小島には天保七年(18…

廻国塔

廻国塔 廻国搭とは何か調べたら、大阪の六十六部廻国供養塔の説明が大阪市のホームページにあったので、引用します。↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓六十六部廻国供養塔とは、六十六部行者と呼ばれる、諸国を遍歴する行者に結縁して建立された供養塔のことをいう。六十六部廻国巡…

八瀬沢の一里塚跡

八瀬沢の一里塚跡 案内板 「 歴史の道 中山道 琵琶峠の石畳と一里塚 大湫(おおくて)宿と細久手(ほそくて)宿の間は一里半(約六km)。琵琶(びわ)峠は、美濃十六宿で一番高い所にある峠(標高五五八m)で長さは約一km、古来より中山道の名所の一つです。 ここには…

中山道二つ岩の石碑

中山道二つ岩の石碑 石碑 「 中山道 二つ岩 道の左に立てる大きなる石二つあり。一つを烏帽子石という。高さ二丈ばかり巾は三丈に余れり。また母衣(ほろ)石というは高さはひとしけれど巾は是に倍せり。いずれもその名の形に似て、石のひまひまに松その外の…

木曽街道六十九次『大久手宿』(広重)

案内板 「 木曽街道六十九次『大久手宿』 ―安藤広重―大湫宿は中山道の四十七番目の宿場で、現在でも当時の松並が残されており、幕末には将軍家に降嫁する皇女和宮が、道中宿泊されたことでも有名です。 」

ぎふ17宿 中山道 大湫宿

中山道ぎふ17宿の案内板 案内板 「 中山道 大湫宿中山道ぎふ17宿 江戸日本橋から京都三条大橋まで六十九宿[百三十五里二十四町八間(約五百三十二キロ)]。この中山道の四分の一相当(約百二十八キロ)が美濃国、つまり岐阜県です。十六の宿場を持つ美濃中山道…

大湫宿高札場跡

案内板 「 大湫宿高札場跡 高札場とは江戸時代に三定など 幕府からの村民心得や板書札を掲示した場所のことで、 宿の場合は 旅人の道中心得や人馬賃銭など道中奉行所からの高札も掲げられたから大湫宿の場合もこのように立 派なものであった 」

歴史の道 中山道 大湫宿

案内板 「 歴史の道 中山道 大湫宿(おおくてしゅく) 海抜五一〇mの高地に、江戸から四十七番目の宿として、慶長九年(一六〇四)に新たに設けられた。東の大井宿へは三里半、西の細久手(ほそくて)宿には一里半と、美濃十六宿の中で最も高く、それだけに人馬と…

大湫宿神明神社の大杉倒壊

大湫宿神明神社の大杉倒壊の記事 瑞浪市観光協会HPより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓大湫 神明神社 御神木 倒壊2020年7月11日夜、 何度も落雷に打たれながらも、強く立ち続けていた 神明神社の御神木の大杉が 大雨の影響で倒れてしまいました。倒れた方向にイチョウの木があり…

大湫宿 脇本陣跡

案内板 「 大湫宿脇本陣本陣、脇本陣は大名や公家など身分の高いものの宿舎として建てられたものです。この大湫宿脇本陣は部屋数19、畳み数153畳、別棟6という広大な建物でした。今は壊されて半分程度の規模になっていますが宿当時を偲ぶ数少ない建物の一つ…

大湫宿 問屋場跡

案内板 「 問屋場跡 問屋場とは問屋役、年寄役、帳付役、人馬指図役などの宿役人が毎日詰めていた宿役所のことで、公用荷物の継立てから助郷人馬の割当て大名行列の宿割りなど宿の業務全般についての指図や業務を行っていた。」

旧森川訓行家住宅

国登録有形文化財 旧森川訓行家住宅(大湫宿休憩所) (旅籠屋兼問屋丸森跡) 瑞浪市公式ホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓旧森川訓行家住宅は、中山道大湫宿の北部に位置し、一族の中でも各々を区別するために「丸森」と呼ばれ、旅籠屋の他に尾州藩の許可を得て塩の専…

中山道大湫宿碑

中山道大湫宿 「中山道の宿駅にて京の方細久手宿より一里半余江戸の方大井宿より三里半の馬継ぎなり 尾州御領 名古屋まで十六里あり 十三嶺は宿の東方大井宿との間 琵琶坂は細久手に至る大道の坂を云う 西に伊吹山も見えて好景なり 新撰美濃誌より 」

中山道 十三峠碑

中山道十三峠碑 「これよりいわゆる十三峠とやらんを越えゆべきに 飢えなばあしかりなんとあやしきやどりに入りて昼の餉す 庭に石桶ぐさの盛りなるにも わがやどの花いかがならんとしのばし 道の右に山之神の社あり例の輿より下りて歩む輿かくものに委しを問…