紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

2021-04-11から1日間の記事一覧

根入りの杉

根入りの杉 案内板 「 根入りの杉この杉の木は凡そ樹齢六~七百年で丑三つ時になると枝先を下げて寝入りいびきが聞こえ子供に木の小枝を煎じて飲ませると夜泣きが止まるといわれている。 」

綿の湯・宿場問屋場跡

綿の湯・宿場問屋場跡 下諏訪商工会議所ホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓「 綿の湯」神の湯として親しまれてきた下諏訪温泉には、 神話に彩られ た由来があります。はるか昔、諏訪明神の祭神「建御名方神(たけみなかたのかみ)」のお妃「八坂刀売神(やさかとめの…

縄文先進文化を生んだ 和田峠黒曜石

案内板 「 縄文先進文化を生んだ 和田峠黒曜石下諏訪町と長和町の境をなす和田峠周辺(標高約1500m)には黒曜石が産出します。黒曜石は、たたき割ることによって簡単に鋭利な刃物になり、石器時代から縄文時代後期の間、金属の刃物が使われるようになるまで、…

和泉式部の守り本尊

和泉式部の守り本尊 案内板 「 和泉式部の守り本尊 銕焼地蔵尊と ”かね” 今から千年あまり語りつがれて来た伝説です。下諏訪の湯屋別当方に”かね”という幼い娘が奉公していました。 畑に行く時はいつも道端のお地蔵様に自分の弁当の一部をお供えする心のやさ…

旦過の湯と湯の町

旦過の湯と湯の町 案内板 「 旦過(たんが)の湯と湯の町 中世より、この地は湯の町として知られ、街道の道端で高温の温泉が自噴しているのが珍しく、多くの旅人が疲れをいました温泉場で、名湯として広く知られてきた。 ここ旦過の湯は、鎌倉時代に慈雲寺に来…

今井邦子文学館(旧松屋)

今井邦子文学館(旧松屋) 下諏訪町ホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓かつて宿場の茶屋であった「松屋」を復元した建物。アララギ派の女性短歌結社「明日香」の編集所としても使われた当時の面影を偲ばせています。↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

フィンランドミッション宣教発祥の地

フィンランドミッション宣教発祥の地 石碑文 「 1905 フィンランド・ミッション 宣教発祥の地明治38年7月 フィンランドの女性宣教師エステリ・クルヴィネン(Esteri Kurvinen)シィーリ・ウーシィタロ(Siiri Uusitalo)の二人による日本伝道がこの地…

伏見屋邸 お休み処、尾作田社

伏見屋邸、お休み処 下諏訪観光協会ホームページより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓伏見屋邸は一八六四年(元治元年)の建築と推定される木造二階建ての旧商家。復元修理し、まち歩きを楽しむ観光客の休憩や住民の交流の場として開設しました。手作りのお漬物もおススメ! ↑↑↑↑↑…

万治の石仏

万治の石仏 案内板 「 峡の田に座して 石佛のどかなり 正人万治三年(一六六〇年)敬虔な心の石工たちに刻まれてから村人たちに阿弥陀様と親しみ崇められて来たが、近年岡本太郎先生にその特異な石佛としての存在が評価され世の注目を浴びている。 『万治の石…

諏訪大社下社春宮

【諏訪大社下社春宮】 結びの杉 案内板 「この杉の木は先で二又に分かれているが、根元で一つになっていることから『縁結びの杉』と呼ばれている。」 案内板 「 神楽殿御神前に御神楽を奉納するための建物で落成は江戸時代前期天和年間(一、六八一~一、六八…