紗蘭広夢の俳句と街道歩き旅

二度目の東海道五十三次歩きと二度目の中山道六十九次歩きのブログを書いています。今、中断していますが、俳句も書いています。

2020-01-28から1日間の記事一覧

2度目の東海道五十三次歩き18日目の1(内部から石薬師宿入口まで)

2度目の東海道18日目の16月14日(金)の1 【幻の平成内部一里塚】ゆうべは四日市アーバンホテルに泊まりました。5:30 起床6:30 朝食あすなろう四日市8:14発車両の窓に、車掌さん?のキャラクター。 8:31 内部着ホテルを出たときは晴れていましたが、風が吹いて…

2度目の東海道五十三次歩き17日目の7(四日市宿)

2度目の東海道17日目の76月13日(木)の7 【三滝橋】13:53 法泉寺 13:59 三滝橋を渡ります。三滝橋には、七夕祭りの山車が描かれていました。牽牛 織女 三滝橋は三重川に架かる橋。広重が描いた四日市宿の絵は、三重川の風の強い日の様子です。 左手前は土橋、…

2度目の東海道五十三次歩き17目の6(四日市の北玄関から四日市宿中心部まで)

2度目の東海道17日目の66月13日(木)の6【四日市の北玄関松寺】 12:01 みんなの東海道いこいの広場 松寺自治会 力石 案内板 「 力石(ちからいし) この力石は、江戸末期から明治初期にかけて東海道筋のこの地で営まれていた茶店「橋南(はしみなみ )のつる」の…

2度目の東海道五十三次歩き17日目の5(四日市宿への道)

2度目の東海道17日目の56月13日(木)の5 【一目連神社と火の見櫓と矢田立場跡】10:11 一目連神社 妖怪を祀る?神社 一目連神社kitaise.my.cookan.jpより↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓一目連神社の祭神は、天津彦根命の第三子、天目一箇命(あめのまひとつのみこと)である。天目…

2度目の東海道五十三次歩き17日目の4(桑名市郊外)

2度目の東海道17日目の46月13日(木)の4 京方見附までが桑名宿だと思うのですが、この後も桑名市の歴史的なものがたくさんあったので、桑名市郊外という章を設けました。 【吉津屋見附跡と枡形】居酒屋の金田屋さんの角に写真の指差し道標がありました。 新し…

2度目の東海道五十三次歩き17日目の3(桑名宿)

2度目の東海道17日目の36月13日(木)の3 【川沿いの道から住吉神社へ】川沿いの道は、堤防の高いところは車がたくさん走っていそうなので、下川の道を行きましたが、しばらく歩いていたら、堤防の上を歩いている人がいたので、私も堤防に上ってみました。景色…

2度目の東海道五十三次歩き17日目の2(桑名宿への道)

2度目の東海道17日目の26月13日(木)の2 【尾張大橋】 7:35 尾張大橋(木曽川) この橋を渡るのに11分かかりました。橋の途中で三重県に入りました。 尾張大橋 wikipediaより↓↓↓↓↓↓↓↓↓尾張大橋は、愛知県弥富市と三重県桑名市の木曽川にかかる国道1号の橋である…

2度目の東海道五十三次歩き17日目の1(国道1号線弥富)

2度目の東海道17日目の16月13日(木)の1 【弥富のモーニング】 昨夜、夜行バスに乗り、今朝、6:00に名古屋着。名古屋駅のトイレでメイク。名古屋発6:33 JR亀山行きに乗り、弥富着が6:53 名古屋から弥富まで320円 コンタクトレンズを入れて、7:04出発。歩き始…

2度目の東海道五十三次歩き16日目の6(弥富)

2度目の東海道16日目の65月29日(水)の6【弥富は麦の秋】16:24 弥富市に入りました。 もうこの辺りは東海通ではないので、迷わない真っ直ぐな道はありません。道が結構複雑。弥富駅を目指して迷わないように進みます。16:36 麦畑がきれいに色づいています。 …

2度目の東海道五十三次歩き16日目の5(東海通を行く)

2度目の東海道16日目の55月29日(水)の5 【千年通り】13:07 大瀬子橋から宮の渡し場跡を望む のはずが、見えないや。あちらからこの橋は見えていたんだけどなあ。13:11 千年一丁目バス停 この辺りは「千年」という地名らしい。めでたい名前です。千年(ちとせ…

2度目の東海道五十三次歩き16日目の4(宮宿)

2度目の東海道16日目の45月29日(水)の4【伝馬町の一里塚跡】11:47 喫茶店しんげつを目印に左斜めの道へ。 喫茶店しんげつ、気になりますね。後で調べたら昭和レトロな店で、焼きそばなどのメニューやモーニングが充実したお店だそうです。11:52 伝馬町の一…